旅の記録
青年実業家の脹脛 Lv9.成功の表と裏
紫のもやもやと私 Lv9.迷惑な鉱石マニア 寄り道:Lv9.時代遅れの精錬法 寄り道:Lv9.侵入!ネズミの巣
礫のひと Lv8.戦場の備え 寄り道:Lv8.言えぬ傷跡
王立ナナモ菜園から見えるウルダハの街 Lv6.御礼品は予約品 寄り道:Lv6.大地の循環
パパシャン所長に縋りつくように頼まれたら否とは言えない。 「助かりますぞ! 早速、話を聞いていただきたい!」
寄り道:Lv4.間違えた荷物 寄り道:Lv4.ウルダハ操車庫の待ち人 Lv5.美味しい差し入れ
Lv.4ウルダハ操車庫へ 寄り道:Lv3.革製品の材料は?
ここは通さない 外の様子はどうだろうかと、クイックサンドの外に出てみたが変わったところはなかった。ユユタジもブブックリも、早くモモディのところへ行けと手を払ってみせる。 まだまだ動ける範囲は狭いので、店に戻り、やっとモモディの話を聞いた。 第…
はじまりの場所 チョコボ・キャリッジを降りて、階段を昇り、巨大な巨大な門を潜った。 城壁の威容に圧倒されるが、入り口は寛容だった。入国者を監視したり、許可証を求めるような厳しさもない様子だ。街は陽当たりがよく、明るい。見上げたり、見回したり…
広すぎる 異世界に行ったことはない。 現実が辛いとき、「このままどこかに飛んじゃわないかな」「目を開けたら違う世界にいないかな」と思ったことは子どもの頃によくあった。 異世界へ行けたとして、幸せしかないのか不幸せしかないのか、考えても仕方のな…